家づくりのポイント
トイレの快適空間
こんにちは、ユウキホームの現場監督です。
トイレは毎日使う場所でありながら、LDKや寝室などに比べると
後回しにされがちな空間です。
しかし、ちょっとした工夫で快適かつ機能的な空間へ変化させることが可能です。
本ブログではいくつか実例を挙げながらご紹介いたします。
■空間にアクセントを

トイレ空間を構成するものとして
便器・紙巻き器・リモコン・壁紙・照明といくつかありますが、
印象を大きく左右するのが壁紙と照明です。
特にこだわりがなければ、白のクロスにダウンライトが一般的ではないでしょうか。
アクセントで一面だけ、色を取り入れる、照明をダウンライトからペンダントライトへ変更する。
少しの工夫で印象を大きく変化させることが可能です。

明るい色を取り入れることで暗い印象のトイレを明るい空間に。
明るい色やパターンは空間を広く感じさせる効果も。

天井や壁に映る光と影の心地よさが空間に広がります。(オーデリック OP 252 545LR)
少し暗めのアクセントクロスを取り入れ、より落ち着いた空間に。

間接照明や、ブラックのクロスを取り入れ
高級感のある空間に演出することも可能です。
黒のクロスを使用する際は
リモコンが反応しなくなる可能性もあるので注意が必要です。
(リモコンから便器へ赤外線で飛ばしているものが一般的の為)
■機能性をプラス
トイレ空間を作っていく中で収納計画は見落とせないポイントです。
限られたスペースを有効活用することで見た目だけでなく使い勝手の向上につながります。
また、手摺の設置など将来の使い方まで考えて空間をデザインすることも見逃しがちなポイントです。
今は必要がなくとも下地は入れて損はないです。
クロスや照明に機能を持たせる方法もあります。
○クロス:耐水性・清掃性に優れた素材を選ぶ
○照明:センサー付きライトや調光機能付き

カウンターを2段設置し1段目はトイレットペーパー置きに
スマホを持ち込むことも多いと思います。置き場には困りません。

埋込タイプの収納を設置することで場所を取らずに
収納を確保することができます。

壁をふかして奥行のあるニッチを設置。
トイレットペーパーや掃除用具だけでなく、
小物などを設置して自分好みの空間に。
(☆ふかす(付加す):壁の仕上げ面を本来の位置より手前に出す、
又は、寸法を厚く・大きくする施工のこと)

SNS等でよくみられる背面収納を造作することで抜群の収納力に。
中のものも見えにくいため、収納力だけでなく見た目も重視。
(※きちんと寸法を指定しないと奥まで手が届かない、中の掃除が大変など
使い勝手が悪くなることもあるので気を付ける必要あり)

将来を見据えて手摺を設置。
新築の場合は下地だけの施工でも。
日常的に使う空間だからこそ自分たちの生活スタイルに合った工夫を選択することが重要です。
心地よいトイレ空間は毎日の生活を豊かにし、家全体の満足度アップにもつながります。
本ブログの内容がお家づくりの参考なれば幸いです。




















