家づくりのポイント
インテリアの配色 ーその2ー
みなさん、おはようございます😊
朝のお布団から出ていく時間が、
日に日に長くなってきた営業の倉持です😩
この時期のお布団は、お布団だけは、
いつも私の味方で居てくれます✨
風邪やインフルエンザやと私の周りでもよく耳にしますが、
みなさんは変わらず過ごされていますでしょうか。
さて、今回もインテリアの配色についてお話していきます!
アソートカラー
今回は主となる3種の色の内の1つ、
アソートカラーについてです。
『アソートカラーは、主役となり、デザインの中心になる色』
とお伝えしました。
ここでは、ご自身の、ご家族の、お好きな色を持ってくるのも良いでしょう。
ただし、このアソートカラーも視覚に入ってくる情報量は多くなります。
ですので、最初に決めたコンセプトに沿ったチョイスをお勧めします😉
1,アソートカラーの決め方
アソートカラーを上手くまとめるコツとしては、
ベースカラー アソートカラー
ホワイト → グレーorブラック
グレー → ブラックorホワイト
イエロー → オレンジor黄緑
※白は最強で、何の色とも合わせてくれます👍
というような、グラデーションカラーを選択すると纏まります✨
なぜグラデーションで色が纏まるのかというと、
それらは【類似色】と呼ばれ、互いに似た色とされるためです。
赤とオレンジ、黒とグレー、緑とブルー
それぞれなんか似ていますよね。
逆に、赤とブルー、緑と黄色(白と黒は例外)
なんかは反発する色というのは、なんとなく伝わるかと思います。
2,色の選択肢
あまり家具や天井に、赤い色や緑の色を使用することはそうそう無いかと思います。
また、床や天井をブラックにするという選択肢はなかなか難しいでしょう。
ですので、極端に『真っ赤な壁』や『真っ黒な床』ではなく、
『淡いオレンジの壁』や『柄が入った黒っぽい床』でも
勿論良いのです。
広い意味で、『カラー』を捉えてみてください😊
余計にこんがらがりますかね💦

※これは少し明るさを落とした例
このくらいの赤なら落ち着きもでてきます。
(オレンジにも見えますが、赤でOK)

※柄のカーペットを敷くことで、
圧迫感なく黒で空間を引き締めています。
その他、例として…
よくある白い内装に、木の床や家具といったものは、
ベースカラー:ホワイト/アソートカラー:ブラウン
というまとめかた。
この時も、私たちは「家具は木製」でと揃えていきますが、
それほど極端に色を気にしていないと思います。
「木は全部茶色!」
そんな感じですよね😊
3,注意点
ただ注意していただきたいのは、
同じ木の色(茶色)でも、少しずつ違いがあるのです!
「結局、注意事項あるのかよ。」
といったところですが、
実はコツを掴めばとっても簡単なんです!
ですので、次回はその『同じ茶色じゃないの?』という
お話しをいたします😉

ちょっと慌ただしいブログとなってしまいましたが、
年末ということでご愛敬✨
また、来年のブログでお会いしましょう!
みなさん、よい年末年始を!
素敵なクリスマスを✨





















